こんにちは!ギタリストのもっくんです。
あれですね。タイトルは前にブログ界隈で流行ったあれですね。
えぇ、ぱくりました。
さぁ!それはさておき、みんなレッスンに行くのが億劫になってませんか?
という問題提議記事です(大げさ
本来楽しいことがしたくて習い事にいっているはずなのに、忙しくて練習できずに次のレッスン日が来てしまい、億劫になってしまっている方をよく見ます。
(主にTwitter界隈で)
そんな方のために、楽しくレッスンを受ける方法を伝授したいと思います!!
※楽器の習い事レッスンの場合のお話です
そもそも何故レッスンが億劫なのか
ズバリ!「練習が出来ていないから」に尽きると思います。
①それによって怒られる(注意される)のが嫌
②先生に申し訳なく思ってしまって後ろめたかったりする
この2つの場合があると思います。
めちゃくちゃ練習して、前回の改善点を克服できていれば絶対にレッスンに行きたくてウズウズしますから!
ではこの2つの場合の対処法をお伝えしましょう!
ケース①【先生が怒る場合】
あまり文章得意ではないのでサクッと言います!
「そんな先生こっちから辞めてやりましょう」
講師をやっている僕からすると怒って何になるの?って感じです。
先生に言われたとおりやらなければ、どなって技術レッスンだけする時代はとうに終わっていると思います。
びしっと怒られたり全部管理してもらわないとやる気がでないライ〇ップみたいなのが好きな方は先生に伝えましょう。
プロの先生は、自分自身がビシビシ怒られながらプロになっているので、それをやるのは得意です(笑
あと、それとは別に小さいお子さんで単にふざけて話を聞かなかったりする時は講師も注意することはありますし、本格的(プロ志向)な方も例外です。
ケース②先生に申し訳ない気持ちになってしまう
これは完ぺきに自分で勝手に思ってしまっているだけなので、やめましょう!
昔は僕もよく生徒さんから申し訳なさそうに「今週は忙しくて…」(練習できなかった)と言われていました。
先生である僕からしたら、「そうですか!」という感じです。
皆さん申し訳なさそうに言ってくれるのですが、僕的にはただの報告です。
マイナス要素って一つもない言葉なんですよね。
じゃあ、
「忙しい中で5分で出来る練習方法」とか!
「やる気が出ない時に練習のやる気を出す方法」とか!!!!
「仕事の繁忙期が終わるまで技術的なものではなく音楽のレベルをあげるレッスンに切り替える」とか!!!!!!!
お伝えしたり、出来ることは色々あるわけです。
技術を教えたりするだけが先生ではありません。
練習できなかった時は、先生に伝えた上で、どうしたいかを話しましょう!
辞めたり、お休みも全然アリ!
あまりマイナスな気持ちになってしまっているようでしたら、一度離れてみて他の先生に習ってみても良いですし(ギター教室の選び方〜先生編〜)、単にお休みして気持ちに余裕ができたら再開しても良いでしょう。
そもそも息抜きで「レッスンの時だけ弾けたらそれで良い」と最初から練習はしてきませんスタイルの方も結構いらっしゃるのでそこから考え直しても良いかもしれません。
(それでも続けていると結構上達しますよ)
習い事をする方はまじめ(几帳面)な方が多いので、自分に合わない環境でも我慢して通われている方を多く見かけます。(そもそも皆さん長期で一人の先生に固執しすぎなんじゃないかと思うのですがまた別の機会に)
とにかく!そのまま嫌いになるまで続けて辞めてしまうのが一番残念だしもったいないと思います!
大事なのはレッスン(習い事)は楽しいものだということです!
無理せず楽しいレッスンライフをお送り下さい^^
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