こんにちは!もっくんです!
今日は神奈川にある老人ホームにて演奏させていただきました~。
今回は初の試み。
なんと…!!
母親との共演!!!
しかもいつもの慰問演奏ではありません。
ミュージックケアというものにチャレンジしてきました。
ミュージック・ケアとは…
「音楽の特性の一部を利用して、その人がその人らしく生きるた めの援助をすることであり、子どもの場合はその子どもの持っ ている力を最大限に発揮させ、発達の援助を行うことである」
とのことです。
詳しくはこちらのページにありました。
まぁ、ものすごく簡単に言うと
「音楽で体操したり歌ったり聴いたりして元気になろう」
ということです。(関係者の方に怒られそう…)
その効果をちゃんと分析して、効果を知り、ちゃんとした医療行為として音楽を使っていこう。というものですね。
実は母がミュージックケア協会の会員でして、度々活動してたんです。
(母は普段主任ケアマネージャーをしています)
それで母に依頼があり、いっちょコラボレーションしてみますか!ということで誘ってもらい実現しました。
その名も…
『もっくんの音楽会』
我ながらなんとシンプルかつ印象的なナイスネーミングなのでしょうか。
えぇ、もちろん名前についてのクレームやアドバイスは受け付けません。
今回のプログラムとしては
①音楽に合わせて体操
②楽器伴奏で歌う
③生演奏を聴く
です。
途中でちょっとした小道具を使ったりして楽しんでいただけました。
体操の内容も、考えれた内容になっており、普段使わないような筋肉を使ったり、有酸素運動になるよう工夫されているそうです。
普段の演奏とは違い演奏者との(精神的な)距離が近く、皆様とても笑顔で楽しまれていました。
帰る際にも
「とても楽しかった!是非また来てね!」
「よかったよ!もっくんサイコー!」←本当に言われた。
「もっくんカッコイイ!素敵!イケメン!」←本当は言われてない。
等など嬉しいお言葉をかけていただき、とても良い会になりました。
今後こういった方面の活動も是非していきたいなと思います。
僕としても貴重な体験でした。
今回、会の途中で出たご要望は次回に生かさせて頂きます。
最後になりましたが、
本日お呼び頂いた関係者の皆様、ありがとうございました。
↓母は頑として写真NG&僕の髪の毛はねてる!恥ずかしい!
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