音響(PA)さんのお仕事紹介

こんにちは!!
ギタリストの「もっくん」こと中野木介です。前回、ポートストリングスさんお手伝い記事でステージマネージャーについてご紹介したのですが、今回は第二弾!!「音響(PA)さん」

について少しご紹介しようかと思います。

PAさんとは…
PAエンジニアとは、電気音響設備を用いて公衆伝達(PA:Public Address)を行う技術者である。音響機材の操作のみならず、システム設計、施工、メンテナンスに至るまでの幅広い技術的知識と技能及び演目に関する深い知識が要求される。日本においては録音スタジオが都市部に集中しているのに比較してPAエンジニアを必要とする現場が全国に散らばっており、PAエンジニアは国内全般で活動している
(wikipediaより引用)

だそうです。
まぁ「音響さん」といえば伝わるであろうイメージで間違いないと思います。

スピーカーを設置したり、マイクやアンプのセッティング、ミキサー(音の質を調整する機械)でバランスを調整したりetc…

コンサートホールにもいますし、ライブハウスにもいますし、屋外ライブやお祭りにもいます。大体お客さんから見えない位置(一番後ろとか)にいますので、もしかしたら見たことない人もいるかもしれませんね!

この仕事、音楽関係の仕事なのにかなり体育会系のお仕事です

力仕事といいますか。もちろん現場によるのですが、重い音響機材の持ち運びや、現場でも1,2を争う拘束時間、機材トラブルなども起きやすく本番中だけでなく本番前後も色々なことを想定して最新の注意を払います。

音響というと、機械をいじる、というイメージをお持ちの方が多いと思うのですが、実際とても体力と気力が必要なお仕事です。

ちなみに映画やドラマ関係でマイクさんをやっている友人に聞いたところ、テレビ収録で画面上からあのモフモフがついたマイクをぶらさげている方達はPAさんとは呼ばないそうです。マイクさんとか録音技師という名前で呼ばれるそうです。

僕もちょろちょろお手伝いでやったりします!


先日とある保育園で行われた夕涼み会の写真

この日も雨が降るとか降らないとかで雨対策大変でした。
でも幼児達の盆踊りがおそろしく可愛くて疲れもふっとびましたけどもー。

そんな感じでこちらもあまり表舞台には出ない縁の下の力持ち職ですね!とってもやりがいのある仕事です!

さて!今回は音響さんのお仕事紹介でした!
この記事をみて少しでも興味を持ってもらえたら嬉しいです!
是非詳しく調べたり、お祭りやライブの時に音響さんを探したりしてみてくださいね!

それではまた〜(^^)/~~~

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